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進捗の備忘録

皆さんこんにちは!

杉原です。


今週から制作の打合せを開始しております。

新しいことの体験に脳が良い意味で疲れを感じています。


イメージを聞いて作り込むことと、

イメージを出す側とではやるべきことが違ってきます。

新たなことをやるにあたり調べこんではきましたが、あーこれが足りなかった!と発見の日々です。


プロジェクトの備忘録として記載させて頂きますが、

特に制作の最初の段階で必要だなと感じるのが下記の2つ。

「企画について知ってもらう」

「細かなニュアンスの擦り合わせ」


企画については企画書を通して目的や方向性を記しつつ。

なぜこのコンテンツを作りたいかが見えれば、伝えていきたいことも見えてくるかもしれません。コンテンツを作りたい理由はわかりやすいものもあれば難解なものもあるかもしれません。社会的な動きの中で作りたいと思ったかもしれないし、感銘を受けたり、あるいはショックだったのかも。何かきっかけがあるはず。

最初に出てこない場合は、他のことを考えているうちに出てくることもあるかもしれないです。


細かなニュアンスについて

今はこっちのほうが急務だったりします。


たとえば「明るい音楽」を思い描いたとして

それをポップスと思う人もいれば童謡と思う人もいる。

スピード感や使う楽器なども想像しにくいですよね。


余談ですが、

「某テーマパークの入り口付近で流れている音楽」のような陽気な感じいいなーと思って調べたらラグタイムというジャンルでした。


ニュアンスを擦り合わせるために分かりやすいのは

・言語化

・数値化

・視覚化(聴覚もあり?)

かなと。

今は特に言語化と視覚化にひぃひぃ言っております。

このブログでも触れたことがありますが、地図をつくったり・キャラクター設定表を埋めてみたり・共有するためのイメージ画像を探したり、できるならスケッチしたり(できない)。

手を動かすことが多いですが、このひと手間が良い料理を作り出せると信じています。


大それたことを書いていますが、これは備忘録です。

と予防線を張っておきます。予防線だらけにしておきましょう。


企画以外にも作業がたくさんあるので本日はこのへんで。

それではまた!

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