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執筆者の写真かいふく

【雑談】ゲームを語る

みなさんこんにちは!

かいふくです。


7月の途中くらいから暑さのレベルが様変わりして酷暑になってきました。

夏休みをむかえている方もいらっしゃるのかなと思います。


お仕事は相変わらずの忙しさで休日も順調に仕事しております。

1個の峠は超えて、新しいお仕事が舞い込んできそうではあるのですが、8月か9月には制作再開できそうです。

具体的な時期がわかったらまたこちらでお知らせしますね!


さて、今週も雑談回。

今回は大好きなゲームについて語ろうと思います。


そのゲームは「スプラトゥーン3」

アクションゲーム自体は得意なほうではないですし、3Dだとくるくるしてどっちに何がいるの!?となりがちなのですが、このゲームだけは長く続いています。


前作の2の終盤頃から始めたんですけど、その頃には2自体のフェスやイベントは一通り終わっていて対人戦をちょこちょことやっていました。なかなかウデマエが上がらなくて、それでも楽しくてやっていました。


本作は2022年9月9日に発売され、今年で2年目。

買い切り型でありながら2年間のアプデと有料でいくつかのダウンロードコンテンツが楽しめるようになっています。


TPS(3人称視点のシューティング)で、インクを塗ったり、相手にぶつけて戦っていくゲームです。

スプラトゥーンを知るまではAPEXだったりFortniteのようなFPS=武装して相手を倒すというイメージだったのですが、このゲームは武装ではなくて現代的な服をギアととしてお着替えしていくんですよね。


カジュアルとかストリート系のファッションで、世界観も現実とリンクしたようなコンクリート舗装だったり、電柱があったり、服屋や靴屋などのお店が存在します。


最初に遊んだ時の街感には驚きました。

雑多な街並みと、お店から流れてくる音楽、そこを行き来するイカ、タコ、クラゲ。

海洋生物と現代の街並みを融合させるってだけでもすごいのに、さらにすごいのがブキですね。

水鉄砲、筆、バケツ、ローラー。

拳銃や大砲ではなくて身近に触れているものがモチーフになっているんですよね。

これらからインクが発射されて塗ったり相手を倒すことができる。

床や壁に落書きをするなんて、子供の頃にやったら怒られることNo1じゃないですか。(大人になってもダメだよ)

それを自由にできちゃうなんて、夢のようなゲームなわけです。


実際に遊ぶとバシャバシャと音をたてて、インクの中に潜るとぷくぷくと音をたてる。

試合中はアッパーな音楽が流れていて、慌ただしい。

音楽はスプラトゥーンの世界内で存在するアーティストが歌っている設定で、ステージも観光地だったり生活に利用される場所だったりします。


ゲーム性だけでも語ると1日かかりそうなのですが、この世界観を考察する考察勢もいたりするんです。

実際、ヒーローモードなどの1人プレイモードにはスプラトゥーンの設定に関わる資料も発掘されることがありますし、バンカラジオやサイドオーダーでも意味深な発言があったりするので、プレイしている人からしても「この人ってもしかして」「あの子はどうなったの?」「この時に起きたこれはこうだったのでは?」など考えを巡らせることもあるかもしれません。


個人的に一番感心したのが今回の舞台であるバンカラ街の「オブジェ」に関わる考察です。

目にひくオブジェだなと思っていましたが、しっかりと意味がありそうなので、ぜひ考察してみてください。


ゲーム内でいろんなイベントが開催されているのですが、イベントの時は街の装飾や音楽、ライティング、インクの色まで変化するんです。

デザイナーや創作者の方は細かいUIを見尽くすと勉強になるかもしれないです。

世界観が好きな人には公式アートブックがおすすめです。


9月中旬は2周年記念ということでグランドフェスという大きなフェスが開催されます。

2のラストフェスでの結果が3の世界観に影響したように、3のフェスの結果も次回作に影響するかもしれないと噂されています。

どのお題が選ばれるのか、今からドキドキです。


ちなみにみなさんの推しキャラはいますか?

自分は3だとマンタローとコジャケが大好きです。ヒメもすごく好き。


それからサーモンランという対人戦とは違うモードがあって、3になってからはこっちも熱いんです。

語りたいところですが、こちらはまたの機会があったら。


相変わらず忙しい夏ですが、リフレッシュもしながら健康的に過ごしていきたいです。

それではまた。



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