【雑談】2024.夏アニメ
みなさんこんにちは!
かいふくです。
8月に突入し、お盆前の業務ラッシュにひいひいと悲鳴を上げる日々です。
刺すような夏の日差し対策に日傘を奮発し、暑さを凌いでいますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
初アニメを振り返った当初は夏アニメの視聴をあまり絞れていなかったのですが、夏アニメも粒揃いです。
・推しの子
・逃げ上手の若君
・負けヒロインが多すぎる
・小市民シリーズ
ATRIとNieR:Automataも追いかけています。
推しの子や逃げ上手の若君は話題性が高く、魅力を語るまでもないというところですね。
負けヒロインは、1話のお弁当の作画に???となり、ヒロインの大雑把だけど、繊細な描写に惹かれて視聴しています。
小市民シリーズは、原作が氷菓を制作された方ということでひとまず視聴、1話2話あたりは自分の中で掴みどころがないままだったのですが3話4話で空気感がわかってきました。
コンテンツ過多の今は特に1話ごとの展開がないと1話切り対象になりがちだったりするんですよね。
予算があれば推しの子やフリーレンみたいに1話を長尺にしたり、初回で数話分放送することで視聴者に作品の特徴を掴んでもらえるのでしょうけれど。
そんな中、小さな日常にスポットを当てて大きくしすぎずに見せていく作品は挑戦的だと思います。
展開が決して早いわけではなく、感覚よりも理論的な整理をする時間を要するものはじれったくなったりもするんです。
でも、あぜらずにじっくり味わう楽しさも「作品独自の良さ」を感じられて自分の中では結構好きだったりします。
今回では小市民シリーズがまさにそれでした。
まだまだ何か展開があるのだろうと、期待をしている作品の1つです。
Youtubeの考察を楽しめる時もあるのですが、この作品は考察踏みたくないな〜。
ここ最近のアニメのクオリティは平均的なクオリティが上がってきているように感じます。
1時代前は1つのクールで1本大当たりがあれば良い方、ほかは平均的か大丈かなこれ?といった空気感でした。
今は最低限のヒット保証みたいな、まるで映画でも放送しているかのような作画クオリティだと感じます。
これだけのクオリティ維持に貢献している関係者のみなさまには頭が上がりません。
いち視聴者として品質が高いアニメーションを供給していただくことは喜ばしいことではありますが、SNSでは業界の実情なども流れてくる昨今ですので、どうか現場が疲弊しないように願いながらサブスクでちまちま貢献させていただきます(サブスクで制作者様に還元されてるのでしょうか?)
お盆は見れていないようなアニメを消化できたらいいなと思うし、ミニオンの映画観にいくぞ〜。
前回のフィーバーでは飛行機のシーンが大好きです。
そうそう、前に言っていた大きな仕事の山場が8月に一区切りするかもしれません。
雑談でつないできたブログですが、9月には再開できるかもしれないです。
それではまた。
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