【短編ラノベづくり #8】プロット
更新日：6月29日
みなさんこんにちは！
かいふくです。
前回はアイデア出し+調査ということで大ボリュームになりました。
|プロットづくり
今回は本編作成に向けたプロットづくり。
プロットは、本編の骨組みとなる部分。
章立てをしながらいつ、どこで、誰が何をしたのか。
を割り出していきます。
この骨組みがしっかりしていると本編の作業も安定してきます。
自分のやり方はゼロから順序立ててというよりパズルのピースを当てはめる方式。
伝えたいことやラストはここら辺、と嵌めてから他の章を穴埋めしていきます。
これ入れようかな、順番どこに置こうかな、と迷っている展開があった時もパズル形式だと入れ替えが効くので個人的にやりやすいです。
ただ、尺が限られている時はなかなかこうもいかないかもしれません。
肝心のプロット内容は伏せさせていただきますが、
進捗をぼかして掲載。
メモ帳を使って、だいたい３ページくらいになっています。
最初は漠然としたテーマだけだったのですが、
プロットをつくったことでキャラクターの性格や習慣、関係性などもハッキリしてきましたし、「キャラクターが生きている」ことが見えてきました。
おおよそのページ数も割り出したので、あとは来週から本編づくりに集中したいと思います。
今からわくわく。
また進捗を掲載していきますので応援してくれたら嬉しいです！
それではまた。
スケジュール
1.【完了】テーマ候補出し
2.【完了】世界観アイデア出し
3.【完了】登場キャラクターアイデア出し
4.【完了】３行プロット
5.【完了】アイデアを具体的に
6.【完了】そのほかのアイデア（建物、小物、慣わしや習慣など）+調べ物
7.6/15(土)詳細なプロット
8.6/22(土)本編づくり
9.6/29(土)本編完成、タイトル付け
10.7/5(金)～6(土)本編お披露目
短編ラノベづくり企画概要
本企画では下記の著書を参考にさせていただいています！
『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオセンター式 物語のつくり方』新井一樹著 日本実業出版社
『あなたの才能も一気に開花 プロだけが知っている小説の書き方』森沢明夫著書 飛鳥新社
・異世界の設定をする方におすすめ！
『物語を作る人のための世界観設定ノート』榎本 秋,鳥居 彩音著 PIE International
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